人こそ、私たちの生命線。

 
教育関連産業の離職率は約45%。
一般産業平均の28%よりも遥かに高い数値です。
この原因には、職責の大きさによる心理的負担、
過酷な労働条件、低賃金・長時間労働などが挙げられます。
この状況では、教育ノウハウが蓄積できず、
十分な質のサービスが提供できません。
だから、私たちは、まず「人財」に注目しました。
社員が十分に力を発揮でき、生きがいを感じながら、
長く働ける理想的な環境をつくること。
それが、最高の教育を提供するための第一歩だと、
私たちは考えます。
 
 

社内表彰制度

1年に2度、受講生からのフィードバック・アンケートの評価により、
グッドトレーナー、ベストトレーナーを選出し、表彰しています。
社員のモチベーションを喚起し、頑張りを評価する仕組みです。
 
 

教務セミナー 

グッドトレーナー、ベストトレーナーによる教務研修セミナーを
月に一度開催しています。
優れた教育手法を、社内に普及していくための取り組みです。
 
 

フェローサポート制度

従業員への福利厚生として、当社では複数のメニューの中から、
選択可能な支援を行なっています。
例えば、資格取得のサポートや、趣味の充実のためのサポート、
医療費の支援など、そのメニューは様々です。
従業員がやりがいと誇りを感じながら、長く働いてもらうための仕組みです。
 


「理論」と「システム」で教育する。

 
教育現場で飛び交う「根性論」。
しかし、そんなもので人は育ちません。
せっかく先人が積み上げてきた理論を、
置き去りにした教育現場では、
非効率で効果の薄い教育が行われています。
ネクストは、「教育理論」を真摯に学び、
成績が上がるシステム、学習内容が定着するシステム
を作り上げています。
 
  

スタンダード・チェック

当社の厳しい基準により、効果的な授業が行われているかどうか、
毎月、すべてのトレーナーがチェックを受けます。
チェックにより、基準に満たないトレーナーには、研修を実施し、
教務力の向上を目指します。
ネクストの教育サービスの質を安定させるための仕組みです。
 
 

フィードバック・アンケート

年2回、受講生からトレーナーの指導に関するアンケートを回収し、
教務力の向上に繋げています。
結果は各トレーナーに公表し、本部で分析の上、
今後の指導方法の改善に使用します。
 
 

ブリーフィング

各教室で実施する教務の作戦会議です。
各科の担当者で、意見を出し合い、個々の生徒に向けた教育方針を確認します。
 
 

スタディ・カルテ

受講者の学習データを管理し、指導方針に反映します。
例えば、ニガテ分野に絞った指導をしたり、間違え方に応じた指導方法にしたり。
勉強をより効率的にする仕組みです。
 
 

教材データベース

ネクストでは、受講者一人ひとりに合わせた教育サービス提供のために、
教材データベースを採用しています。
豊富な教材の中から、トレーナーが受講者に合わせた教材を選定し、
学習プランを設計します。
教材データベースがあるからこそ、お子様にぴったりの授業ができるのです。
 
 

教育環境サーベイ

ネクストでは、教育サービスが効果的に成果をあげられるように、
学習者の生活状況・学習状況についてのサーベイ(調査)を
年に2回実施しています。
勉強の中身だけではなく、勉強のやり方や、理想的な生活習慣についても、
サーベイの結果を交えながら改善のためのアドバイスを行います。
 
 

教務報告書

指導の結果を年3回、レポートとして本人と保護者の方へ報告します。
現状の報告や、今後の学習へのアドバイスなどが記載されています。

モチベーション・マネジメント

ネクストは、勉強のやり方も教えます。
だから、勉強へのやる気が、断然違います。
 
 

プランニング

受講者が、まずは自分自身で課題を見つけ、学習プランを作ります。
 
 

カウンセリング

担当トレーナーと面談し、目標や学習プランに対しアドバイスや指導を行います。
ここで確定した目標に向けて、学習をスタートします。

 
 

フィードバック

学習の途中経過を見て、トレーナーが手がかりとなるような助言や指導を与えます。
将来、自分自身で自立した学習ができるように、本人の意向を踏まえながら指導します。

 
 

ポイントプログラム

授業への参加度や、課題の提出状況に応じてポイントをプレゼント。
貯まったポイントは、割引に利用したり、景品と交換することができます。